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10月中旬より積立投資購入を再開、ドクシミティ ($DOCS)も追加購入

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はじめに

10月より積立NISAを含む積立投資の購入を再開しました。
10月のFOMCでテーパリングについて触れられ、11月よりおそらくテーパリングスタートとなる想定です。

11月よりテーパリングスタートした場合は、2022年夏頃までにということなので
当初の想定どおり2022年6〜8月ごろまでに減らしていくということになりそうです。

購入を停止していた理由や購入再開のスケジュール等は下記にて

テーパリング発表が予想される8月下旬以降の下落相場を想定した準備|7月以降の投資信託の購入ストップと特定区分の売却はじめに 投資信託(つみたてNISAを含む)に毎月10万円、外国株式(米国個別株や海外ETF)に毎月20万円の 合計30万円を2つの...

つみたてNISAの購入と動き

本題となる積立投資の購入再開しました。
7月の購入分から一旦すべての積立投資の購入を停止していましたが、予定どおり10月より積立NISAについては
購入を再開しました。
2021年は約20万のつみたてNISAの投資可能枠が残っていて、10月、11月、12月で使い切ってしまう必要があります。

テーパリングの発表想定は当初8月末のイメージでしたが約2ヶ月ほど後ろにずれてしまっているので
購入の重み付けを11月、12月にずらして購入の設定をいれました。

10月購入33,330円
11月購入83,330円(50,000円をボーナス設定で上乗せ購入)
12月購入33,330円(50,000円をボーナス設定で上乗せ購入)

これで、2021年のつみたてNISA購入枠を使い切る予定です。
再開後の銘柄は
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)に全額投入しています。
購入の基準額は17570円。
基準額が落ちた所での再開とはなりませんでしたので、購入ストップしたり整理したことが特にいい影響を及ぼしてはいない
という結論となりますが、ここから11月、12月でうまく下で拾えると嬉しいなと思います。

2022年以降は、大きな市場の動きがない限り基本的にはひたすら積立続け流予定です。

ドクシミティ($DOCS)とコーセラ($COUR)を購入

直近はドクシミティ($DOCS)を少しづつ買い増ししたり、コーセラ($COUR)を購入したりと米国株の個別株を物色。

ドクシミティ($DOCS)をちょっとづつ買い増し

直近で大きく株価を下げてきました。
トレンドは完全に下向き、50日足も完全に割り込んでどこまで下がっていくのか??

ドクシミティ($DOCS)は下げたら購入のラインをちょっとづつ下げつつ買いまししていて
個人的には将来は上だろうという想定で枚数を増やしていく予定。
次の決算日は12/1。
決算の成功を祈りつつ、定期的に買い増ししていきます。

コーセラ($COUR)を購入

コーセラ($COUR)は決算も○でオンライン教育の企業。
コロナが開けても確実に伸びる市場を、世界の主要な大学、企業と提携して
質の高いオンライン学習口座や学位取得プログラムを提供していて期待しています。


ただ購入した時から株価は下げ。
入るタイミングが早すぎました。。
購入した翌日からズルズル下げ、一時は30ドルも割りましたが直近は上昇傾向。
次の決算日が11/4なのでそこまでに様子を見ていきたいと思っています。
決算成功ならさらに買い増し対象銘柄です。

まとめ

テーパリング発表の想定が、11月のFOMCと言われていますが
直近の経済一斉再開やコロナデルタ株の新興国蔓延などにより、物流がストップしていて世界的にも物不足。
インフレの加速と企業の業績不安が囁かれているので、キャッシュポジションは年内多めに取っておこうと思っています。

つみたてNISAの2021年購入枠は使い切る予定ですが、この数ヶ月入金し続けているお金や特定口座の売却によるお金は
一旦投資せず余力で置いておきます。
追加投資するタイミングは当初11月くらいからと考えていましたが、年内は見送りにし様子見かなと考えています。

つみたてNISA枠は2022年は特に触らず毎月33,330円を淡々と買い付けしていく予定ですが
特定口座での購入や海外ETF($VTI、$VOO)の追加購入については
直近の各企業の決算発表や世界経済の動きを見ながら重み付けをしつつ2022年5月くらいまでで定期的に買い付けしていこうと思います。