ここから数ヶ月の米国株式市場の予想を踏まえて
いったん、7月、8月の追加投資をストップ(プールしておき)、特定口座については7月初旬までに利確しようと考えているので
一度、投資信託を整理してみることにしました。
※2021/6/23時点
2020年1月より、毎月積み立て投資し続けている口座でつみたてNISAを含む投資信託に毎月10万円を積み立てています。
上記はその片方の口座のみとなるので、毎月5万積み上がった結果です。
もう一方の口座もほぼ同じようなステータスとなっています。
これをみると、平均の資本収益率はすべての銘柄平均すると25.5%。
この平均資本収益率25.5%を超える銘柄を良いステータスと考えると
順位 | 投資銘柄 | 預かり区分 | 資本収益率 |
---|---|---|---|
1位 | 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | つみたてNISA枠 | +29.4% |
1位 | ニッセイ-<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド | つみたてNISA枠 | +29.4% |
3位 | 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | つみたてNISA枠 | +28.9% |
4位 | 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 特定口座 | +28.5% |
1位は2つランクイン
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
・ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
いずれも、+29.5%となりました。
あとはやはり、S&P500は強いですね。
人気のオールカントリーは私の場合ここまでは低めですが、この後米国市場の下げ予想を考えると
分散されているので生き残ってくるのでしょうか・・・。
いずれにしても、何もせずに1年半で30%近い資本収益率はかなり出来過ぎなステータスですかね。
やはり、コロナショックの時も毎月積み立てていた事が収益を生む結果となったという事です。
時間を味方につけて、中・長期的に投資を続けることは本当に重要ですね。
そんな中、毎月続けてきたこの口座に対する追加投資5万円は7月、8月は追加購入せず口座にプールしておき
9月以降にまとめて購入する事と決めています。
かつ、特定口座の方はつみたてNISAのように縛りはないので7月初旬までで利確を試みようと思っています。
あくまでつみたてNISAを利確する訳ではないことと、利確した特定口座のお金も口座から抜くわけではなくすべてまた特定口座で再投資する予定です。
追加購入タイミングだけ見計らって引き続き
毎月この口座にて5万円の積み立て投資をしていくことは変わりありません!
7月から10月くらいまでの相場観予想と投資方針については下記でまとめていますので
よければ読んでみてください。
あくまで、追加投資をプールしておき下がると想定してまとめて購入するので戦略的ではありますが
これまでの何もしなくても買ってくれて、勝手に収益率約30%を稼いでくれる事を考えると面倒ですよねww
投資信託はSBIで購入しているんですが
買い付けの停止作業と、再開時の購入設定がまた面倒です。
これで、相場予想がまったく想定と違ったら
ただただ元に戻す作業だけが残るという無駄骨。
あと、仮に想定どおり相場が動いて下で厚めに拾えたとしてもどれくらいの影響が出るのか不明ww
まあ、これも経験だと思っていますので値下がりチャンスにまとめ買いプランを結構しようと思っています。