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昨日の日経平均大幅下げから、大きくリバウンド。ここからの展開は?

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昨日の-1100円超の大幅な日経平均下げで
保有株の多くが含み損拡大となったわけですが市場は以外にも冷静。
大暴落時こそ投入すべきと、SNSでは逆に攻めの姿勢の声は多く見受けられましたが
悲観の声はあまり聞こえてこなかったように思います。

その通りになったということになりますが
今日は前場始まって大きなリバウンド上げ相場となっていて
私の保有株すべてが前日に下げる前近い水準に戻ってきています。

まだ、今日も終わったわけではないですが
おそらくこのままリバウンドして引けを迎えるのかなと思いますが
明日以降どうなるんでしょうか。。

SNSの有名アナリストが言われていた話しに沿って
相場が動くとすると

今からさらに伸びるというよりはむしろ、今がてっぺん
7月はこの高水準は続くだろう
8月下旬にある経済シンポジウムでテーパリング開始の発表予想
10月までは下げ

ということだったので
おそらく直近は大きく下げたとしてもリバウンドしながら
ヨコヨコ〜ジリ下げの状態が続くということになりますが
私はこの意見にリアリティを感じています。

8月下旬にテーパリング発表予想とケツは決まっているので
ここからはチキンレース。
どこまで相場に付き合って、いつ抜けるのか?
SNSでの「今こそアクセル全開」といった扇動も激しなってくるでしょう。
ギリギリまで大きな上げ下げを繰り返しながら
8月下旬の経済シンポジウムでテーパリングが実際に発表されるまで相場に振り回されることになると想像がつきます。

こうなってくると
投資というよりは、デイトレーダー向けの投機に付き合うことになるので
サラリーマン投資家としては分が悪いですよね。

テーパリングが発表されると大きな下げを食らい、リバウンドすると思いきやまた大きな下げ
リバウンドすると思いきやまた大きな下げと数段階の大きな下げを繰り返し
ちょっとリバウンドしたら帳消しの下げとジリジリと下げて行く展開と考えます。

いつまで下がるの〜!?という悲鳴が飛ぶようになってくるまでは
相場には付き合わない方が良いと思っています。

上記を踏まえて
私のここから数ヶ月の戦略は8月末を超えるまでは買わないと決めました。

積立投資(つみたてNISA、投資信託、海外ETF等)を毎月30万投資していますが
7月、8月の積立投資分はストップしいったんプールしておきます。
また、投資信託で特定口座で積み立てているS&P500系の銘柄を7月上旬までに利確し同じくプール。

9月は様子見(毎月の積立投資分は買ってもいいが、おそらくそこからもジリジリ下げるはず。。)
10月に積立投資を再開し、プール分を含めて厚めに投資する。

10月が底とは限りませんが
おそらく大きく下げているはずなので投資再開をしようと思います。
ここでプールしておいた厚めの投資分をブッ込めるので
相場が上向きになれば大きいですよね。
(逆にまだまだそこから下げたらとても悲しい気持ちになりますがww)

とはいっても
相場は生き物なので柔軟に対応が必要だと思いますが
余力があっても買わないという強い意志
大きな下げにも負けないという強い気持ち
ここからは試されることになりそうです。

みなさんはこの数ヶ月どのような戦略で行くのでしょうか?
他の投資家の数ヶ月の戦い方も参考にしながら対応していきたいと思います。

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