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1/19は米国株$QYLDを45株購入

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1/19の米国株市場、眠すぎて23:30まで起きていられず。。
その代わり早朝2:00に目がふと覚めて状況確認できました。

直近の米国市場でいうと

・インフレ率7%を抑え込むための利上げ予定(年3〜4回)
・金利上昇(米国債10年金利で1.86%と2年ぶりの高値まで上昇)
・2021年の12月の小売売上高(予想0%に対して結果-1.9%と悪い数字)

コロナは春〜夏には終わると言われている中で、経済を止めずに動かしている米国市場において年で一番重要となるクリスマス商戦のあった12月の小売売上高が予想に反して悪かったという結果。

まさか、米国経済成長に陰りが見え始めたのでは??という疑心暗鬼な状態になりつつあるのでしょうか?米国株市場は連日大きな下げとなっています。

フク太郎
フク太郎
オミクロン株感染拡大の直接的な要因もあろうし、複数の要因が株価下落につながっている可能性があってわかりづらいのう

金利上昇局面ではシーソーの関係である株安が続くのは仕方がないとしても
米国経済の成長が鈍化しているとなると話は別ですよね。

この株価下落はまだ始まったばかりと捉えているので攻めすぎず、守りすぎず
春までのんびりやっていきたい
と思っています。

短期・中期・長期目線での米国株投資の考え方、私の触ろうと思っている銘柄については下記をご覧ください。

1/14米国株は何も買えず(買わず)余力を残し来週へ1/14の米国株市場、眠い目をこすりながらいつものように物色。 短期目線、中期目線、長期目線でETFと個別株を確認。 私の直近興...

そんな中、昨日は長期目線での銘柄
グローバルX NASDAQ100 カバードコールETF(ティッカー:QYLD)
をちょっとだけ買い増ししました。

QYLDについての詳細は下記をご覧ください。

【"超"高配当米国ETF】QYLDとは?年間分配利回り10%超のQYLDまとめはじめに 2022年は保有している株式を"個別銘柄"から"インデックス指数連動銘柄"へシフトチェンジし、リスクヘッジしつつもしっかりと...

VTIにしてもVYMにしても横ばいなのでもう少し買い増しは待つ予定としていて、QYLDの下げが大きく落ちてきているので買い増しとしました。

フク太郎
フク太郎
VTIは長期で気にせず積み立てるしか買い場が見つかりづらいのう

2022年1月19日QYLDの株価と購入

私のQYLDの取得単価は22ドルちょっとなので、基本的には21ドル台に入ると買い増そうかな??
と考えるのですが、昨日は21.19ドルと21ドル台も前半まで落ちて引けてました。

昨日はふと目が覚めた早朝2:00頃に眠い目をこすりながら指値を入れてQYLDの購入をしています。

QYLDの指値を2つ置いて買い増しをしていて

21.50ドル 25株
21.35ドル 20株

合わせて45株、11万ほどの購入をしました。

21.35ドルの20株は落ちてこないかな〜と思いながら指値を置いて寝てしまったのですが、結局朝起きて確認したら買えていました。
でも21.19ドルまで落ちるなら待っててもよかったな〜とも。。

フク太郎
フク太郎
ここからどこまで下げるのか、少しでも下でと思ったら買えないのう

QYLDの権利落ち日といつまでに買えば2月配当金がもらえるか?

権利落ち日が1/24となるのでその前日の営業日までに株を購入すれば2月の頭にある配当金がもらえるので
今日、明日で少し値が上がってくるかもしれませんね。

QYLDの2022年2月配当金をもらいたい方は1/21(金)までに購入しましょう!

フク太郎
フク太郎
2月の配当金をもらうには今日、明日が勝負ということじゃのう

まとめ

状況が刻一刻と変わっている米国株市場ですが、本日から注目銘柄の決算発表が予定されています。

1/25はMicrosoft
1/26はテスラ
1/27はアップル
2/1はアルファベット(Google)
2/2はMeta(旧facebook)
などなど

S&P500や全米インデックス指数に大きく占める銘柄の決算発表次第では米国経済に陰りが見えていないのか?などこの後の市場の方向性にも大きく影響を及ぼしてきますので、「攻めすぎず」、「守りすぎず」でゆっくり状況を見極めながら投資を続けていきます。