はじめに
7/19(日本時間7/20早朝)の米国相場は大きな下げとなりました。
NYダウは-725ドル超の下げ
NASDAQも下げ、S&P500指標も下げ。。。
と米国株式市場全体が下げた結果を受けて、今日の日本市場も全体的に下げモードです。
右肩上がりの一時的な調整ということかもしれませんが
2021年後半の方向性に即して動き始めたということも可能性としてはあるのかもしれません。
2021年後半の株価の動き想定については下記記事をお読みください。
ただ、現状の7月をピークに8月下旬にかけて下降傾向の予想に対しては
8月までは上げモードという方向性の変更も話としては出てきました。
私も8月までの上げモードに乗っかって追加投資も検討していますが
この短い期間で銘柄選定と入りどころが難しく二の足を踏んでいます。
ヴァンガードS&P500 ETF($VOO)の値動き
先週400ドルの値を付けたVOOでしたが、昨日の終値で390ドルと約10ドルの下げとなっています。
S&P500指数に連動していますが、高い高いと言われながらも上げていった株価がどのタイミングで調整入るのかが気になるところです。
ドクシミティー($DOCS)の値動き
上場後、60ドル超まで駆け上がった株価ですが数日で調整され下落。
その後、47ドルくらいを底に反発してきました。
昨日終値で56.7ドルとなり、株価も上昇モード??という雰囲気を見せてきました。
ここからの展開を想定し、もっと追加したいな〜とも考えています。
ドクシミティー($DOCS)については下記をご覧ください。
今週以降〜8月までの投資の方向性は?
個別銘柄やインデックス銘柄でギリギリまで購入して、下落モード手前まで
遊ぶというのも一つ手ではありますが
中途半端にポジションを持っても逃げ切れる気がしない、ということもあるので
個人的に未来の期待値が高いドクシミティー($DOCS)の追加投資のみとしておこうと思っています。
指数連動型のインデックス系銘柄については、買い増したい気持ちを抑え
9月以降の下げトレンドになったのを見てから投資再スタートをしていこうと思っています。