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【5月実績】取り崩し投資で434,199円を売却|追加投資後の母数拡大で取崩額も大きく増加

2026年5月の取り崩し投資の実績をまとめます。

4月から本格的にスタートした「定率取り崩し投資」ですが、5月はかなり大きな金額を取り崩すことができました。

5月の取り崩し額は、合計で434,199円です。

4月の取り崩し額は213,568円だったので、5月は一気に2倍以上の金額になりました。

理由は大きく2つあります。

  • 4月の取り崩し後に追加投資をして、取崩母数が大きくなったこと
  • 5月の相場環境がかなり強く、保有資産の評価額が大きく伸びたこと

特に5月は、FANG+、レバナス、日本株モメンタムの上昇が目立ちました。

もちろん、これが毎月続くとは思っていません。

それでも、定率取り崩し投資の初期段階としては、かなり良い結果になったと思います。

5月の取り崩し結果

取り崩し額:434,199円

4月の追加投資で取崩母数が増えたことに加えて、5月は相場環境もかなり強く、全体の評価額が大きく上昇しました。その結果、5月は4月を大きく上回る取り崩し額になりました。

5月は取崩母数が大きくなった状態でスタート

5月の実績を見る前に、まず前提を整理しておきます。

4月は、取り崩し後に追加投資を行いました。

追加投資した金額は、合計で10,415,964円です。

その結果、5月の取り崩し判定に使う基準評価額は24,473,997円になっていました。

4月時点の取り崩し対象額は14,271,601円だったので、5月はかなり母数が大きくなった状態で判定しています。

項目金額
4月18日時点の評価額14,271,601円
4月の取崩額213,568円
4月取り崩し後の追加投資額10,415,964円
5月判定用の基準評価額24,473,997円

この母数の変化は、取り崩し額にかなり大きく影響します。

同じ5%の上昇でも、1,400万円に対する5%と、2,400万円に対する5%では、増える金額がまったく違います。

5月は、まさにその影響が出ました。

追加投資によって取り崩し対象額が増え、そのうえで相場も強かったため、5月の取り崩し額は大きくなりました。

目次

5月の相場環境はかなり強かった

5月は、相場環境もかなり強かったです。

米国株は、AI・ハイテク株を中心に強い動きが続きました。

FANG+やレバナスに投資している身としては、かなり追い風の相場でした。

実際、5月中旬には米国株でS&P500やNASDAQが高値をつける場面もあり、ハイテク株の強さが目立ちました。

日本株も強い場面が多く、米国ハイテク株高の流れを受けて、AI関連・半導体関連に買いが入る場面がありました。

私が保有しているSMT 日本株式モメンタムファンドも、4月に続いて5月も強い動きでした。

一方で、5月後半に向けては少し警戒感も出ています。

米国では金利や原油価格の上昇が嫌気され、株式市場が下げる場面もありました。

日本株も、日経平均が大きく下げる日がありました。

なので、5月は「とにかく強い相場」ではありましたが、一直線に上がり続けたわけではありません。

強い上昇のあとには、当然ながら反動もあります。

5月の取り崩し額が大きくなったことは嬉しいですが、この結果を普通だと思わないようにしたいです。

私の取り崩し投資ルール

私の取り崩し投資は、毎月決まった金額を売る方法ではありません。

毎月第3土曜日時点の評価額を確認して、基準評価額からどれくらい増えているかを見ます。

その成長率に応じて、銘柄ごとに取崩率を決めるルールです。

  • 毎月第3土曜日時点の評価額を確認する
  • 銘柄ごとに基準評価額を設定する
  • 基準評価額からどれくらい増えたかを見る
  • 成長率に応じて取崩率を決める
  • 増えていない月は無理に売らない

大事にしているのは、増えたときだけ一部を売ることです。

毎月必ず売るわけではありません。

評価額が伸びていなければ、取り崩しゼロでもOKです。

5月は相場が強く、どの銘柄も基準評価額を上回っていたため、しっかり取り崩すことができました。

2026年5月の取り崩し実績

5月16日時点の取り崩し対象資産は、全体で26,517,452円でした。

5月判定用の基準評価額は24,473,997円だったので、全体の成長率は108.35%です。

この成長率に応じて、5月は434,199円を取り崩しました。

項目金額・数値
5月16日時点の評価額26,517,452円
成長率108.35%
取崩率1.6%
5月の取崩額434,199円
取崩後基準評価額26,083,253円

4月の取り崩し額は213,568円でした。

5月は434,199円なので、前月より220,631円増えています。

率で見ると、約2倍です。

かなり大きな増加ですが、これは自分の運用が急に上手くなったというより、追加投資で母数が増えたことと、相場が強かったことが重なった結果です。

このあたりは、冷静に見ておきたいです。

口座別の取り崩し実績

5月の取り崩しは、SBI証券の2口座と松井証券の口座で行いました。

口座評価額成長率取崩率取崩額取崩後基準評価額
SBI①6,566,480円106.60%1.5%96,915円6,469,565円
SBI②6,669,435円106.98%1.5%99,081円6,570,354円
松井証券13,281,537円109.94%1.8%238,203円13,043,334円
合計26,517,452円108.35%1.6%434,199円26,083,253円

口座別で見ると、5月はいちばん大きかったのが松井証券です。

松井証券の取崩額は238,203円でした。

4月の取り崩し後に、松井証券側へ大きく追加投資した影響が出ています。

SBI①は96,915円、SBI②は99,081円でした。

SBIの2口座も十分に大きい金額ですが、5月は松井証券の存在感がかなり大きくなりました。

銘柄別の取り崩し実績

次に、銘柄別の取り崩し実績です。

口座銘柄評価額成長率取崩率取崩額
SBI①FANG+(NISA成長投資枠)3,820,939円107.17%2.0%76,419円
SBI①S&P500(NISAつみたて投資枠)1,353,758円106.70%1.0%13,538円
SBI①オルカン(NISAつみたて投資枠)1,391,783円104.98%0.5%6,959円
SBI②FANG+(NISA成長投資枠)3,930,592円107.81%2.0%78,612円
SBI②S&P500(NISAつみたて投資枠)1,354,985円106.70%1.0%13,550円
SBI②オルカン(NISAつみたて投資枠)1,383,858円104.98%0.5%6,919円
松井証券SMT 日本株式モメンタムファンド5,485,634円106.11%1.5%82,285円
松井証券FANG+3,719,590円107.03%2.0%74,392円
松井証券レバナス4,076,313円118.66%2.0%81,526円

5月は、すべての対象銘柄で評価額が基準を上回りました。

そのため、すべての銘柄で取り崩しが発生しています。

特に目立ったのは、松井証券のレバナスです。

成長率は118.66%でした。

レバナスは値動きが大きい商品なので、上昇局面ではかなり強く出ます。

5月はまさにその強さが出た形です。

一方で、下落局面では同じように大きく下がる可能性があります。

レバナスの取崩額は81,526円でしたが、この結果だけを見て「毎月これくらい取れる」と考えるのは危険です。

FANG+も強かったです。

SBI①のFANG+は76,419円、SBI②のFANG+は78,612円、松井証券のFANG+は74,392円の取り崩しになりました。

FANG+だけで見ると、合計で229,423円を取り崩しています。

5月の取り崩し額434,199円のうち、半分以上がFANG+関連です。

やはり、私の取り崩し投資の中心はFANG+だと感じます。

5月の取崩後基準評価額は26,083,253円

5月の取り崩し後、次回以降の基準評価額は26,083,253円になりました。

5月取崩後の基準評価額
26,517,452円 - 434,199円 = 26,083,253円

5月は追加投資をしていないので、基本的には評価額から取り崩し額を差し引いた金額が、次回の基準になります。

4月の取崩後基準評価額は24,473,997円でした。

5月の取崩後基準評価額は26,083,253円です。

取り崩しをしながら、基準評価額も増えています。

これはかなり理想的な形です。

もちろん、相場が良かったからできたことです。

毎月このように増えるわけではありません。

それでも、取り崩しながら資産の基準額が上がったのは、5月の大きな成果だったと思います。

5月に感じた懸念点:投資信託は売却指示日と約定日がズレる

5月の実績自体はかなり良かったのですが、運用していて少し気になっている点もあります。

それが、投資信託は売却指示を出した日と、実際に約定する日がズレることです。

私の取り崩しルールでは、毎月第3土曜日時点の評価額を見て、取り崩し額を決めています。

ただ、土曜日は市場が開いていません。

そのため、実際の売却は週明けの営業日に処理されます。

日本株型の投資信託であれば、営業日の注文締切時間までに売却指示を出せば、その日の基準価額で約定するイメージです。

一方で、米国株型の投資信託は、売却指示を出しても約定が翌営業日になることがあります。

私の運用イメージでは、土曜日に確認した評価額をもとに売却指示を入れると、次のような流れになります。

対象土曜日に評価額確認売却受付実際の約定イメージ
日本株型ファンド土曜日時点の評価額で取崩額を計算月曜日月曜日の基準価額
米国株型ファンド土曜日時点の評価額で取崩額を計算月曜日火曜日の基準価額

ここで気になるのは、特に米国株型ファンドです。

土曜日時点ではかなり上がっていたのに、火曜日の約定時点では下がっていることがあります。

逆に、土曜日より火曜日の方が上がっていることもあります。

FANG+やレバナスのような値動きの大きい商品だと、このズレは意外と大きくなる可能性があります。

たとえば、土曜日時点の評価額をもとに「8万円取り崩す」と決めても、火曜日の基準価額が大きく下がっていれば、実際には想定より多めの口数を売ることになります。

反対に、火曜日の基準価額が上がっていれば、想定より少ない口数の売却で済むこともあります。

ここは、定率取り崩し投資を続けるうえで、ひとつの注意点だと思っています。

売却タイミングのズレは気にしすぎない方針

売却指示日と約定日のズレは気になります。

ただ、今のところルール変更はしません。

理由はシンプルで、良い方にも悪い方にもズレるからです。

約定時に基準価額が下がってしまう月もあると思います。

逆に、約定時に上がってくれる月もあるはずです。

これを毎回細かく調整しようとすると、ルールが複雑になりすぎます。

ルールが複雑になると、続けにくくなります。

私の取り崩し投資は、できるだけシンプルに運用したいです。

  • 毎月第3土曜日に評価額を確認する
  • その評価額をもとに取り崩し額を決める
  • 売却時の多少のズレは受け入れる
  • 長期で見て大きな問題にならないか確認する

このくらいの運用で十分だと思っています。

もちろん、今後あまりにもズレが大きく、運用上の問題が出てくるようであれば、そのときに見直します。

現時点では、売却タイミングのズレは取り崩し投資の「仕様」として受け入れるつもりです。

5月の取り崩しで良かったこと

5月の取り崩しで良かったのは、取崩額が大きく増えたことだけではありません。

取り崩しをしながら、次回の基準評価額も増えたことが大きいです。

  • 取崩額が434,199円まで増えた
  • 4月の約2倍の取り崩し額になった
  • FANG+、レバナス、日本株モメンタムが強かった
  • 取り崩し後の基準評価額も26,083,253円に増えた
  • 売却タイミングのズレという懸念点も確認できた

特に大きいのは、取り崩して終わりではなく、基準評価額が増えていることです。

これは、資産を削って生活費を作っているというより、資産の成長分から一部を現金化できている感覚に近いです。

もちろん、相場が悪くなればこの感覚はすぐに崩れます。

だからこそ、今のうちにルール通りに動けるかを確認しておきたいです。

5月の結果で楽観しすぎない

5月はかなり良い結果でした。

でも、この結果で楽観しすぎるのは危ないです。

5月は相場がかなり強かったです。

FANG+も強く、レバナスも強く、日本株モメンタムも強かった。

これだけ条件がそろえば、取り崩し額が大きくなるのは自然です。

反対に、相場が弱い月は一気に取り崩し額が減ります。

場合によっては、取り崩しゼロの月も普通に出てくると思います。

特に今のポートフォリオは、値動きの大きい資産が中心です。

FANG+、レバナス、日本株モメンタムは、上昇局面では強いですが、下落局面では大きく下がる可能性があります。

5月の434,199円を「毎月の収入」と考えるのは違います。

これは、強い相場だったから取れたキャッシュです。

今後も、上がった月は取り崩し、上がっていない月は無理に売らない。

このルールを崩さずに続けていきます。

まとめ:5月は434,199円を取り崩し。かなり強い結果に

2026年5月の定率取り崩し投資は、合計で434,199円を取り崩す結果になりました。

4月の取り崩し額213,568円から大きく増え、5月はかなり強い結果です。

4月に追加投資をして取崩母数が大きくなっていたことに加えて、5月は米国株・日本株ともに強い相場環境でした。

その結果、FANG+、レバナス、日本株モメンタムを中心に評価額が伸び、取り崩し額も大きくなりました。

5月のまとめ

  • 5月16日時点の評価額:26,517,452円
  • 全体の成長率:108.35%
  • 5月の取崩額:434,199円
  • 4月比の増加額:220,631円
  • 5月取崩後の基準評価額:26,083,253円

一方で、投資信託は売却指示日と約定日がズレるため、土曜日時点で決めた取り崩し額と、実際の売却時の基準価額には差が出ます。

特に米国株型ファンドは、土曜日に確認した評価額から火曜日の約定までに大きく動くことがあります。

ここは今後も注意して見ていきます。

とはいえ、今のところルール変更はしません。

上にズレる月もあれば、下にズレる月もある。

毎回細かく調整するより、シンプルなルールで続けることを優先します。

5月は、取り崩し投資の可能性を感じられる月になりました。

6月以降も、増えた月は取り崩し、増えていない月は無理に売らない。

この形で、資産形成とキャッシュフロー作りを両立できるかを引き続き検証していきます。


※この記事は、私自身の投資記録であり、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。また、投資信託の約定日・受渡日はファンドや証券会社によって異なるため、実際に売買する際は各商品の注文情報・目論見書等をご確認ください。

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